Vol.24 尊敬ある上司をボコボコにした

f:id:kettotan:20180517113520j:plain

 

 

・こんにちは、きょんきょんです。

 

 

 

 

昨日、心から尊敬できる上司をボコボコにした

これでもか、というくらいにめちゃくちゃに

 

叩いた

 

殴った

 

蹴った

 

頭突きもした

 

 

 

 

 

 

まあ頭の中でだが笑・・・・(妄想な)

 

 

 

 

 

「なぜ?」

 

あのね、

 

怒られた!というよりは指摘かな?

 

簡単に言うと

 

私きょんきょんが部下の指導を任されていて、教えたことができていない部下に対して指導者である私きょんきょんが怒られるっていうよくあるやつなんだけど、

 

 

まずね、一旦

普通に私が悪いよ?ふっつーに

知ってるよそんなの!

 

 

けどね、妄想でボコボコにしたのは理由があるの!

 

 

怒られたのは結果がダメだった

ダメだったことに対して上司が正論をカマす(当然)

そのカマされた事に対して言い返したい

けど、そんなの所詮言い訳

論破できるわけない、

てか、そんな言い訳したくない

言い訳する自分が嫌だ

ダサい

ダサすぎる

ほんとは

私が教えた経緯を見てもらいたいのに・・

 

 

 

 

甘えんぼか!!!!!

(後で気づいた)遅い

 

 

 

 

とまあ、こんな感じで

帰宅したその日も思い返すよね

 

 

 

 

 

 

 

”自信をもって教えたことについて

指摘された!”

 

”言い訳もしたくないので

自分の中に留める”

 

”煮え切らない思いの逃げ道が無く

上司を妄想で叩きのめす

完膚なきまでに”

 

”指摘された映像がフラッシュバック”

 

”あの時、ああやって言い返せれば!!!

くそ”

 

”またボコる”

 

 

 

 

スッキリしない。

 

 

 

 

 

 

 

指摘された日

その日、終わりのミーティングで

私は根っからの負けず嫌いであり

バチバチの雰囲気を出した

周囲のメンバーもその空気が伝わり

重すぎる空気が流れた

その時の私の気持ちは

「どうとでもなれ」

 

 

次の日

まだ継続していた私の気持ちとともに出勤

 

 

 

 

ロッカーにつくと

上司と私2人が鉢合わせになった

(おいおい、普段もっといるのに今日に限って

まあ、いいや、なんか言ってきたら

全て思いを言ってやろう)

 

 

すると

20後半のまだまだ社会の糞ガキの私に

昨日のことは全く触れず

上司が話かけてきた

 

 

「ねねね、アレ見たか?」

 

 

安心する会話がポロッ

 

「え?」 

 

 

 

上司の顔は明らかに

昨日のコトは残っている表情

38パーくらいは気を使っている?

え?

でも、いつもの笑顔

 

 

その後も淡々と会話を続けてくれる

私もクッソ笑顔

 

 

 

涙が出そうだった

 

 

 

 

”糞ガキな私がした態度

そんなことで口を聴こうとしない上司の悪いところばかりを見ようとする性格の悪さ

上司が今までしてきてくれた事を無かったことにし

ようとする子供

その人が今までやってきた功績を侮辱する根性の無さ”

 

 

 

自分が恥ずかしい

 

 

 

 

 

「見てください見てください」

っていうより

勝手に見られる方が大事ですね

ブログもそうか

 

いつか、

 

あの時は

「すいませんでした!!」

って言います!!

 

 

 

 

 

きょんきょん